結婚式を挙げてわかった!結婚式で金をかけるべき部分3選
こんにちは、tkcrossです。私事ですが、今年結婚しました。笑
それに伴い、結婚式も挙げたわけですが結婚式挙げるのって正直お金かかりますよね・・・。会場にもよりますが、私は実際のところ400万ほどかかりました。おそらくこれって相場としては平均くらいだと思うんですが、実際に結婚式を挙げてみて、そして他人の結婚式に行ってみて、お金をかけるべき部分とそうでない部分が見えてきたので、ご紹介しておきます。
結婚式を挙げる予定の方はぜひ参考にしてみてください。
- 花はたくさん盛ったほうがいいよ!できれば日比谷花壇くらいでね!
- 会場の装飾などにもしっかりと気を配ろう
- ワインは3種類きっちりと、日本酒・焼酎・ウイスキーくらいのラインナップは必須
- 番外編:ホテル日航大阪ウェディングはなかなかいいよ
花はたくさん盛ったほうがいいよ!できれば日比谷花壇くらいでね!
結婚式で一番高いと感じるリストを作成すれば、皆さんおそらく上位に挙げるであろう会場のお花。重視すべきでないポイントとして挙げる方も多いかと思いますが、私は一番重視すべきポイントだとすら思います。
結婚式に行くとわかりますが、結構時間ありますよね。会場についてから手持ち無沙汰・・・とりあえず写真でも取っておこうかとなるわけですが、その際に被写体の一部として花は確実に入ります。特に初めて結婚式に行くとさほど感じませんが、回数を重ねてくると、"あいつの結婚式の花の方が立派だったな"と思うこともしばしば。人間ですから比較してしまいます。
一番わかりわかりやすく結婚式のランクがわかってしまう部分なので、お金はしっかりかけたほうが良いと思います。
おそらく結婚式の会場と提携している花屋さんがあると思いますが、私はできれば日比谷花壇辺りの老舗を推します。時節ごとに品質のよいお花を持っているのはやはり大手。色々見比べてみましたが、やはり品格が違いました。
ゲストのテーブルサイズごとで、価格が8,000円程度からあるかと思いますが、できれば15,000円程度の、ある程度しっかりとしてものを選ぶとボリュームもあって美しいと思いますよ。あと結構抜けがちなんですが、キャンドル点火棒への装飾もお忘れなく。キャンドルサービスでテーブルを周る際にスポットライトを浴びるので、ゲストの視線が一点に集まります。
会場の装飾などにもしっかりと気を配ろう
この辺りもお金をかけるか否かで差がでる部分です。
正直ホテルの基本プランに入っている内容ではかなりチープで貧相な結婚式になってしまいます。装飾に凝りだすと、キャンドルやテーブルクロスのカラー・生地質などでかなりお値段が貼ってしまいますが、会社の上席などが来る場ではそれなりのものを用意して饗すというのもマナーかと思います。
先のお花と考え方は同じですが、この辺りも写真に残る部分・・・記録にも残りますのでしっかりとお金かけましょうねー。
ワインは3種類きっちりと、日本酒・焼酎・ウイスキーくらいのラインナップは必須
ゲストに来ていただいているわけですから、ワインは赤・白・ロゼ3種類きっちりと。正直銘柄まではわからないと思いますが、ホテルの基本プランにはロゼが入っていないものも多いと思うので、この辺りはしっかりと押さえましょう。
あと、意外と見落としがちなのが焼酎・日本酒・ウイスキー。焼酎・日本酒は基本プランに入っているケースも多いですが、ウイスキーが抜けているプランは多いです。
昨今のハイボールブームもありますので、この辺りはしっかりと押さえておかないと、イラッとされる可能性もあるので、多少お金をかけましょう。
(これは余談ですが、ビールの銘柄にも気をつけましょうね。自身がアサヒ系列ならアサヒビール、これは常識のうちです。年配のかたは結構気にされます。)
番外編:ホテル日航大阪ウェディングはなかなかいいよ
ちなみに、ですが私は大阪で結婚式を挙げました。会場はホテル日航大阪。
少し趣旨はズレますが、会場の品格・レベルとかも結構気を配ったほうが良いかと思います。
品格高すぎるホテルで挙げると、結構「なんだ、こいつ」感あるわけです。笑
親がどうしてもそこでないとダメとかなら別ですが、自身の立場的にどこが相応なのか、その辺りはしっかりと気をつけましょうね。
次回は「結婚式を挙げてわかった!結婚式で金をかけなくても良い部分3選」を紹介したいと思います。