京大OBが断言!マイホームを買うなら中古×リノベーションが最強な理由

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マイホームを買うなら、中古×リノベーションが最強だって理由を述べてみます。

1.価格が安いし、下がりにくい

ポイントは以下の通り。

  • 同じ条件のもとで、新築物件を購入する場合の費用と中古をリノベーションする場合の費用を比較すると、後者の方が20-30%安い
  • 新築から最初の5年間で急激に下がる
  • 6-10年で少し緩やかに下がる
  • 11年目以降はもっとゆるやかに下がる
  • 15-20年を経過すれば、それほど下がらない

資産価値の下落リスクを考えれば、できれば築10年以上の物件が良いということか。

2.自由に設計ができる

ポイントは以下の通り。

  • リビングを大きくしたり、色々カスタマイズ可能で、理想のライフスタイルを実現できる
  • 間取りも完全に変更してしまえる(スケルトンリフォーム)
  • 部分的なリノベーションも可能

個人的にも、リビング広めでみんなでワイワイしたいので、リノベは全然あり。

3.物件の選択肢が増える

ポイントは以下の通り

  • 中古だと新築より良い立地に出会える可能性が高まる
  • 費用が安く抑えられるため、広さや立地など条件の良い物件を選ぶことができる

あとは、どれだけ掘り出し物件に出会えるか。ある程度気長に待つべしである。

最後に

中古×リノベーションにもデメリットはあって、築年数が長いために耐久性に不安がある可能性がある住むまでに時間がかかるローンの金利が高くなる可能性があるとか。まあ、とはいえ、築浅でも耐震性に不安がある場合もあるし、住むまでに時間がっかるっていっても数か月だし、ローンの金利もリノベルとかだったら、リフォームローンを使わないみたいで、金利も低く抑えれるそうだから、やり方次第では、ほんとに中古×リノベは最強だと思うので、みなさんも調べてみてください。