日本中に畏敬の念を抱かせた彗星、熊谷真士氏にみるイケメンの法則
突如現れた文才の言霊が休日の日本へと落下するや否や瞬く間にFacebook・Twitter上でトレンドと化した。
なんのことかさっぱりわからない方はこちらを先にご覧あれ。
manato-kumagai.hatenablog.jp
さて、同じ大学・学部の後輩とはいえ私のような凡人には到底解説できない境地の産物だ。
よってその評論は個人にお任せする。
ここではその熊谷真氏にみる世の知的イケメンの共通点を改めて考えてみた。
テレビで出る中途半端な高学歴タレントは一線を画す彼らの生態について、世の女性必見の内容である。
知性は自信になり表面化する
見た目から「頭良さそう」「育ちが良さそう」といった印象を持った経験が誰しもあるだろう。
これはあながち間違っておらず、人の見た目とは当然ながらマインドとも強く結びついている。
例えば、自信の無い人は概して視線が下がりがちで、リアクションを取る頻度が平均的に少ないため表情筋が固くなり見た目が悪くなる。
一方、この熊谷氏。
その外見を知らずともその一字一句からどこか”イケてる”男の香りを感じないだろうか?
あまりに常軌を逸しているので外見とは異なる”イケてる”香りがするかもしれないが。。
彼と一度対峙してみればすぐにわかるが、とにかくその表情たるや常に輝きを放ち、椅子に座っているはずなのに存在感が前のめりに圧倒してくる。
当然見た目の好みは千差万別だが、知的イケメンたちは自信がみなぎり表情からイケてるオーラを否が応でも発する。
世の女性には、肩書きや所有物ではなく、このオーラで男性を選ぶことをぜひおススメする。
ちなみにこのオーラを発する男性は概して高収入であるデータも参考までに。
news.livedoor.com
ここで熊谷氏よりコメントを頂いた。
「いや、それは明らかに持ち上げ過ぎです。存在感が前のめりなのは恐らく猫背だから。そして全くイケメンでは無いし、足はやや短め、そしてケツ毛がけっこう濃いです。」
やはりこのコメントも一見控えめだが前のめりだ。。
客観視の精度が異常
これを悟りと呼ばずしてなんなのだろうか。
彼のブログ、いや失礼。「もはや日記とかそういう次元ではない」ものがまさにそうであろう。
知的イケメンは概して客観視の度合いが半端では無い。
女性の話を聞いている際、おおよそ感情移入など一切していない。頭の中で様々なデータと共に考察を繰り返しているのである。
「この子ちやほやされて生きてきたんだなー」
「遊んでは無いけど彼氏に依存するタイプか」
この様に思われる事は決して悪い事では無い。
ただ世の女性が気をつけるべきは、こういう男性に対してはウソをつくより、正直に言う方がかえって良いケースが多いということ。
ここで再び熊谷氏よりコメントを頂いた。
「答えになってるか分からないですが、正直な方が良いというのは確実にあると思います。わがままで自己中で気配りが出来ずカオスでどうしようもない くらいの人が好きではあります。」
時に人はなんでこんな人を好きになったのかとふと思ったことがあるだろう。彼は常にその領域で生きているのか。。
すべての人と対等関係
ここは日本なので、目上の方、先輩に対して知的イケメンも敬語を使う。そして、彼らは敬語を正しく"使える"。
ただこれはあくまで形式上に過ぎない。彼らは先輩であれ後輩であれ敬意を持って接する。また年齢に関わらず才能ある者に対しての賛辞を惜しまない。
彼らとランチの1時間でも共に過ごせば、別れの時にはとても爽快な気持ちになっているはずだ。
概してというよりも、ほぼ変人
知的イケメンに通ずる最大のポイント。そう「変わり者」ということである。
変わっている=個性がある、って良いことじゃね?って思ったかもしれないが、
その範疇を超えてしまっているのである。
まことによくあるケースが、彼らと付き合っていた女の子が、
「イケメンで優しいし、面白いけど、何考えているか分からない」
「最高だけど、付き合うには変人過ぎた」
と言うのである。
当初は、あまりいない存在なので好奇心がぎんぎんに刺激されるだろう。しかし、彼らとうまく付き合っていくのは並大抵の女性では困難である。
最後、こちらについても熊谷氏より言の葉を頂いた。
「いや変わり者の範疇を超えてしまうってどういう状況やねええんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!ふぇfんじゃふぇpじぇ」
もはや解説の余地はない。
さあ、あなたの周りの知的イケメンはいかがだろうか。ぜひ彼らの生態について発見があればこちらまでコメントしてほしい。