初月50万PVも可能！ブログの効率的な始め方・簡単にできるアクセスアップのコツを暴露

ブログ　運営　バズ　アクセスアップどうせブログを書くなら、より多くの方に読んでもらって自分の主張を広めたい！と思うのが正直なところかと思いますが、何も知らずただ書き始めても、ダラダラとした雑記録になるだけで、まずアクセスは伸びません。しかし、アクセス数のアップのみを図るのであれば初心者にもできる、かなり簡単な方法があるので、こっそりこの場で紹介しておこうと思います。

単純にアクセスを稼ぎたいのなら「はてなブログ」

もしもあなたが単純にブログのアクセス数を目標にブログを始めるのであれば、間違いなく「はてなブログ」がおすすめです。なぜなら「はてなブログ」には助け合いの精神があるのと、必勝法があるから。

ひよっ子ブロガーに優しいはてな民

はてなブログをすでに運用しているユーザーたちは、実にひよっ子ブロガーに優しい！突然、何の前触れもなく読者になってくれたり、「スター」（読んだよっていう印みたいなもの）をくれたりします。それだけでも単純にブログを続けるきっかけというか動機づくりになるんですが、なによりも「はてなブログ」には必勝法があるのです。

3人で共同運営して、セルフブックマークを3つ集めよう

「はてなブログ」には、「新着エントリー」なる制度があります。これは、一定期間にはてなブックマークを何個集めたかによってピックアップされるものなのですが、経験則からして、1時間に3個集めるというのがアクセスアップの鉄則です。「新着エントリー」なるはてなお墨付きを得れば、アクセスが急増します。さらにアクセス急増が短期間に集中したものであればあるほど、ニュースキュレーションアプリ「Smart News」が反応し、ピックアップしてくれます。俗称「スマニュー砲」や「グノシー砲」にさえ預かれればこっちのものです。毎日そのペースで書いていれば、間違いなく初月50万PVは達成可能です。3人いれば、3日に1回しか出番回ってきませんしね。

「はてなブログ」には落とし穴も

でも、「はてなブログ」には落とし穴も潜んでいます。先に挙げたセルフブックマークは、暗黙の了解として禁止されています。つまり、最初はよくてもそのうちはてなに目を付けられれば十中八九banされてしまいます。そのブログにはアクセス源がはてなの新着エントリーしかないのだから、ほぼ間違いなくbanされたあとはアクセス急落です。死亡ですよね。

リスクヘッジとして、SNSの活用を！そしてタイトルには工夫を

はてなの新着エントリー効果など、持って数ヶ月ですしそれによるSEO強化は望めません。だって、検索流入がほぼないブログですからね。そういうとき、SNSはなくてはならない存在です。拡散が拡散を呼び、アクセスアップに大いに貢献してくれます。「はてなブログ」でセルフブックマークしまくってファンを集めて、運営していくというのもありでしょうね！ [blogcard url="http://rentalhomepage.com/title-seo/"] あと、こちらのブログでも詳細に述べられていますが、タイトルは記事の最重要ポイントです。ここが間違っていればいくらコンテンツが良くても、その内容が日の目を見ることはありません。ホリエモンの書いた文章なら読んでみようかなとなるかもしれませんが、汗ばんだ太ったおっさんの文章ってだけなら誰が読むんだって話です。

タイトルの付け方1つで、同じ記事でも生き死にが分かれるといっても過言ではありません。

という風に表現されていますがまさにその通りで、煽りでも、キーワードパワー重視でも何でも良いので熟考することが大切です。この辺りは、SEOやブログ運営関連で超超超有名な「バズ部」さんも事例を交えて解説しています。 [blogcard url="http://bazubu.com/blogtitle-3527.html"] キャラフルはワードプレスで運用しているので、まだ現時点でアクセス数がさほどでもありませんが、はてなで運営していた前ブログは一瞬ではてなの人気ブログに成長しました。その結果、サーバーダウンが多く、エックスサーバーに移行しましたが。笑 [blogcard url="http://charaful.net/2015/11/07/20151107200142/"] 最後に、これは余談ですが、「文章が書けない」という方が多いかと思いますが、ブログ運営にはあんまり関係ないと思います。うちは全員大手メディアに寄稿しているので、コンテンツ・文章の質にも自信がありますが、イケダハヤトさんのようにさほど文章がうまくなくても月間250万PVを達成しているブロガーさんもいますので、そこはさほど重視すべきポイントではないと、個人的に考えています。ブログ運営は初心者には難しく、始めは悩むことも多いかと思いますが、迷ったらまずは「はてなブログ」でセルフブックマークしまくること、タイトルだけはしっかりと練ることを覚えておいてください。