学歴社会の日本で、「京都大学」に入ると人生は変わるのか?
日本は学歴社会です。異論は認めません←
てか本当にそうですよね。今まで何も交流がなかった人でも、京都大学に受かったという噂を聞きつけた瞬間に話しかけてきたり、バイト先や勤務先でも明らかに頼りにされます。自分と人が違うのは一体何かと聞かれれば、それは「学歴」のみ。
では具体的に京都大学に入ると、人生が一体どう変わるのかを検証してみましょう。
就活で圧倒的有利!書類ではまず落ちない
まず、就活では有無を言わさず圧倒的に有利です。
一時期、企業が学校ごとに説明会の時間をずらしているとの噂が流れましたが、あれは本当です。おそらく、学校名でソートをかけて、まずは京都大学という感じで選んでいるんだと思います。
私が就職活動をしていた時、周囲で別の大学に行っていた優秀な人が落ちているのに、京都大学で落ちこぼれの私が受かったりなんてザラでした。正直、就活では圧倒的に有利でしょう。
初対面の人でもオッとなる
大学に受かりたての頃って18歳そこそこですから、身分証明証がないわけです。
代わりに学生証の提示を求められたりするんですが、銀行の口座を作るときや、携帯ショップで契約するときに、「京都大学の学生証」を提示すると、それだけで人の見る目が変わります。おそらく初対面の相手って大体は、こいつ大丈夫かな的な目でみられていると思うんですが、一瞬で信用されます。
正直、他大学に比べてモテると思う
以前、結婚偏差値的な内容の記事を書いているんですが、正直京都大学に通っている・通っていたというだけで、関西では恋愛でも圧倒的に有利です。
女子大生はまず京都大学を狙って合コンに参加しますし、こちらもかわいい女子大生と付き合いたい、結果は火を見るよりも明らかですよね。笑
この方が前段で述べている、
◯ックスに溺れて自滅していく連中のパターンはよく知っています。逆にいうと、京都大学を4年で卒業すれば、どんな会社でも内定をくれます。いい会社から内定をもらったら、ガールフレンドなんて、美人で気立てもよくて、なおかつ、かわゆいかわゆいセクシータイプ、がいくらでもできます。
これ概ねマジです。笑
自分がいかにちっぽけな存在か分かる
すこしおふざけみたいな話題が多かったのですが、少し真面目な話をすると、京都大学はマジで優秀な人が多いです。
処理速度が異常な人、知識量がすごい人、コミュニケーション能力が圧倒的に高い人・・・挙げだすとキリがありません。
おそらく、自分の事をある程度スペックの高い人間であると考えていた人であっても、自分に足りないものは絶対にあり、それが他人にあるとなれば、自分がいかに井の中の蛙状態だったのか気付くはずです。
人間、自分の現在地を知るのって大事。京都大学に入ると10代そこそこでそれに気づけます。
てな感じで、学歴社会の日本では「京都大学に入った」という実績を持つだけで、生きることが有利になります。入るまでは少々大変かもしれませんが、大きな問題さえなければその後50年ほどの人生が待っているわけですから、3年ほど受験勉強に充てるだけでこれだけのリターンがあると思えば安いものです。